ドルアーガ第二期、第三話です。
さっむいオチの脱力っぷりが気に入ってるコメディ回です。
寂しいですが、お笑いエピソードは早くもこれで最後になります。
キモかわいいローパーたちとも、もう会えなくなりますね(泣)
メルクーもようやく登場。特にメルトがいないドルアーガは、山椒のないうな重、スネ夫のいないドラえもんみたいなものなので、出てきてくれてやっと安心です。
ちょっと分かりにくかったかもしれないので補足しておきますと、終盤でケルブとエタナがいるのは巨塔の外です。
塔の出口には宿場町が建設されており、半年前までは、旅人はここで馬を降りて徒歩で塔内に入っていったというイメージです。訓練されたごく一部の家畜以外は、塔に入るのをひどくいやがっていた、だから一期は馬が出てこない……という感じ?
メスキアが江戸なら、この「出口の宿場町」は品川みたいなノリです。
ケルブさんはこれからウルク国領内を一人旅。エタナさんはメスキアでお留守番です。
王様は外征から帰ってきたところみたいですね。
いつまでも遊んでばかりはいられない、ということでジルたちもそろそろ難しい決断を次々に下さなければならなくなってきます。
※コメントに返事はできません。ご了承ください。
途中で涙を流さずにはいられない自虐ネタが垣間見えた件について。いいオチでしたw